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温泉資源の利用環境について

温泉資源の利用環境について

佐勘の「温泉」についての考え方
「快適な環境を作ること」佐勘が目指す「おもてなし」のすべてはここから始まります。 快適な入浴環境と安全、安心をお客様に提供することも私たちの使命です。 佐勘は温泉についてこのように考えております。 秋保温泉を永続的な和風のリゾート地にすることを願って。

佐勘の温泉は循環濾過装置を使用しております。

現在、佐勘では循環濾過型の温泉利用を選択しております。最近、循環濾過式の温泉利用について「偽者の温泉だ」とか「アブナイ温泉だ」と言う評論が散見されていますが果たして本当にそうなのでしょうか。

一般的に、湯船では湯垢・人脂・体毛などの「汚れ」の一部は湯がいくら湯船から溢れ出そうと、水底に沈殿し決して「きれいなお湯」にはなれません。私たちは、快適な入浴環境を守るために循環濾過は必要不可欠であると認識しております。

秘湯などに見られるような小型の湯船であればある程、自然の循環は可能かと思います。しかし私どもの規模では、自然循環に任せるわけにはいきません。

「快適な環境を作ること」これが私たちのテーマです。清掃はもちろん毎日こまめに行っております。湯抜き清掃も頻繁に実施し、徹底的に磨き上げます。源泉から引き上げられる純度100%の温泉は随時(毎分200リットル以上)湯船に流し込んでおります。又、どうしても「掛け流し」の湯船につかりたいというお客様の声にお応えして飛天棟地下三階に「完全掛け流し温泉・河原の湯」をご準備しております。時間帯にご注意の上どうぞご利用ください。

お客様から「良い風呂だった」と言われるために社員全員が安全性と清潔感を表現すべく温泉に真摯に取り組んでおります。

佐勘のお風呂は最低限の塩素投入をしております。

佐勘のお風呂にはお客様の少ない深夜を狙って適量の塩素を投入しております。これは最近入浴施設で激増している「レジオネラ菌」対策のためです。レジオネラ菌は昔からあった細菌ですが、最近になって深刻な健康被害を引き起こす事が認知されるようになりました。

菌としては珍しいものではなく、土中などに普通に存在し、クーリングタワー内などで増殖することが確認されています。

しかし、すでに様々な発症例が出ている細菌を私たちは見逃すことはできません。防御に勝る危険回避はありません。そのため前述のごとく厳重な管理の下、殺菌のため塩素を使わせていただいております。その際もっとも気をつけていることは、残留塩素の問題です。

佐勘では、一日3〜5回のチェックを行い残留塩素量が適量(0.2PPM〜0.4PPM)になるように調整しております。この量では人体に影響はありません。

確かに塩素の匂いのする温泉を好ましいと思っているわけではありません。しかし少しでも危険性のあるお湯をお客様に使っていただくわけにはいきません。 泉質に影響が出ないギリギリの程度まで衛生には敏感でありたいと佐勘は考えます。

永続的な和風リゾート地を目指して。

秋保温泉では江戸時代にお湯が枯れ、佐勘の祖先が高野山まで祈願し再びお湯が出たと言う口伝があります。その際に持ち帰った火種が現在燃え続けております「聖火」です。爾来、秋保では「湯神社」を祀り、湯を大切に守ってきました。温泉も自然から受ける「有限」の大いなる恵みです。私たちはこの自然からの恵みを有効に使う義務があると認識しております。事実、環境省では温泉を「限りある資源」と位置付けており、温泉保護の条例も各地で定められております。

確かに湯船から豪快に流れ落ちる入浴は気分のいいものです。しかし、秋保の先人が残したすばらしいお湯を私たちは後世に伝えていかなくてはなりません。温泉は私たち事業者の占有物ではなく、地域の共有財産です。千年後に私たちの子孫が秋保温泉に浸かり鼻歌を歌っている、そんな永続的な和風リゾート地にすることが私たちの願いです。

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